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書評「自分を操る超集中力」

 

 

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こんにちは、すずけん(@ikentex)です。

 

メンタリストDaiGoさんの著書、「自分を操る超集中力」を読みました。1時間ちょっとかかりました。

DaiGoさんといえばメンタリストとしてテレビに出演したり、個人でニコニコ生放送を行ったりしていますね。一日10冊から20冊本を読むというバケモノっぷり。僕なら一日1冊でもしんどいですね。

 

 

 

以下は僕がこの本を読んで思った感想です。

 

 

特に一番最後の、複数のことをやらないというのは目から鱗でした。

僕は複数のことを極めたいと思っていて、同時にやっていたんですけど、一つのことに集中して短期で極めることでほかのことをする余裕を生むというのにはなるほどなぁと思いました。一つに絞るとその間やってなかったことができなくなって、結局意味ないかもって思っていたんですがそんなことないんですね。

一つに絞る勇気が大事だということですね。

 

DaiGoさんがもともと全然集中力がなく、いじめられていたって知って自分を変えてここまで来たんだなってちょっと感動しました。僕も自分を変えたいと思っているので、見習って今までの自分とはおさらばしたいですね。

 

集中力を身に着ければ、濃密な時間を過ごすことができて一日に何個もタスクを片付けることができるので、ブログ記事をたくさん書きたい僕にとっては大変ためになる本でした。